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アクティブフィルタによる発振回路

図1のようにバンドパスフィルタの出力を振幅制限回路を介して入力に帰還すると発振回路となります。発振が成長すると振幅制限回路の出力はダイオードのオン電圧VFを振幅とする方形波となります。この方形波がバンドパスフィルタに入力されると高調波成分が取り除かれて正弦波出力となります。バンドパスフィルタの中心周波数におけるゲインをH0とすると、出力Voutの振幅は

Vout=4πH0VF

となります。

図1: バンドパスフィルタを使用した発振回路

チャートの設定

基本設定
chart type grid tics ticslabel
chart title
chart area x y width height
font size
background color
grid color
tics color
text color
データ系列設定data
プロットするデータのラベルにチェックを入れてください。
 x y labelsymbolline color line width legend
軸設定
autoscalelog
xminxmaxxstep
xlabelxformat
 
autoscalelog
yminymaxystep
ylabelyformat
 
marker
.bat設定シミュレーション終了後に実行するバッチ処理を記述します。

プロパティ

ref
val
symbol

部品追加

部品を選択して[OK]で追加開始します。
回転は[R], 左右反転は[E], 上下反転は[RRE]

オプション

基本設定
show grid
show wire labels
wire width
wire color
text color
netlabel color
grid color
background color
.ini設定起動後に実行するバッチ処理を記述します。
.onload設定回路図ロード後に実行するバッチ処理を記述します。
.bat設定シミュレーション実行時のバッチ処理を記述します。

Open File

filename


リサイクル

ブラウザのキャッシュ領域(localStorage)に保存します。別タブ・別ウィンドウ間でデータの送受ができます。ブラウザを終了してもデータは消えません。

保存選択範囲のみ保存
開く現在の回路図に貼り付け
削除